05/2/6  ヤタベアリーナ ラウンドレース ヴィンテージクラス(テスト開催)参加

ヤタベアリーナで初開催となる旧車レースに参加してきました。レースなんて、RC復帰してからGPでの3回のみ。どれも人様には教えられない散々たる結果しか残せておらず、今回も非常ー…に心配。前回の練習走行でも壊しまくり、レースどころかまともにコースも走れませんでしたから、開き直って後ろ向きに参加。

今回このクラスはテスト開催。事前にモーターは支給されるプロストック27Tに決まっていました。23Tだと車壊す可能性が高いので、これは大歓迎。旧車はギヤも弱いんです。他も弱いけど。
レギュはきつねさんの書き込みを引用させて頂きます。

レース形式
4分間形式 2WD/4WD 混走レース
レース開始後4分を経過してゴールラインを通過した時点の周回とタイムによって順位を争います。
レースは2ヒートで運用され、ビンテージクラスは特例として2WDと4WDであれば2台の参加が可能です。

参加資格
・参加車両が'90以前の車で有ること。
・最低重量は4WDは1600g、2WDは1500g以上であること。
・チューンはOK、ただしミッション・サスアーム類は発売当時の年代ものであること。
・ホイル・タイヤは自由
・モータ以外のメカ類は自由
・モータは支給される27Tのモータに限ります
・マイポンダーの搭載が必要(レンタル有り\300-)
・復刻ホーネットの参加は可能です
・復刻ホーネットの4独改造について、今回は暫定で参加OKです。
注意
・参加の際に年代に勘違があった場合('90と思っていたら'92の車だったとか)
 オフィシャルより貸し出されるウエイトの搭載が必要となります。

こんな感じ。
ここで注目は、2駆・4駆混走という所でしょうか。これはトマには非常に厳しい展開。まあ、もともと勝ちなど意識している訳でもなく、壊さないで完走が目的ではありますが。さらに特例があり、予選の2ヒートで2駆・4駆と違う車を持ち出して良い事になっています。これは面白いです。ヤタベアリーナ側としてはヴィンテージクラスはカツカツにならず、楽しんでもらいたいという意向もあるそうです。そのおかげでレースはとても雰囲気よく、和やかに、それでも白熱した素晴らしいものとなりました。

↑コースは非常にテクニカル。私には難しすぎると思いましたが、走り込むとちょっと感じが変わります。飛ばずにナメれば旧車でもイケます。ナメて走っても壊れる旧車も一部ありますが…(誰もゼルダなんて言っていませんからね!)

←↑ピット風景。
↑今回私は姑息にもオプティマを用意。トマとの2台体制として状況を見て柔軟に対応、なんてヤル気出てるし。(笑) ↑私のメインマシン、トマホーク。今回はロールゲイジで参加、なんてのはウソで、としさんのゼルダからちょっと拝借。似合う?
↑上のトマに被せたボディの持ち主。今回のクラッシュキングはキミだ!! ↑としさんの勝負バッテリー、1300のマッチド。まさか本当にこれで走ってないですよね?
↑ゼルダのクラッシュ特集。ヒロボー車の足の弱さは当時から有名でしたが、古い、寒いで弱さも倍増。予選では片側前輪を失いながらもゴールライン通過。会場から感動の涙と熱い拍手を受けました。
↑みなみちるさんの4独ホーネットのFサス。ポリカ板からの削り出しという、非常に根気と情熱がこもったものですが、寒さに勝てずボキリ。残念。 ↑オプミッドも不調だったみなみちるさんは、レースは諦めメンテに専念。
 
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