06/11/5  ヤタベアリーナ ラウンドレース ヴィンテージクラス参加

谷田部アリーナラウンドレースに参加してきました。今年最後のラウンドレースです。私はなんと2年連続ラウンドレース無欠勤!(チャンピオンシップ除く)ヴィンテージカテゴリが誕生して、これで2シーズンが終わろうとしています。良く続いたもんですね〜。前回のウインターチャンピオンシップ開催から一月も開いていないからか、参加者少なめで予選は3ラウンドとなりました。

↑全8名。ヴィンテージは開催されてから2年、一度も途切れる事無く開催されてきました。レース成立定員5名ギリギリの時もありましたが、来年もぜひ続いて欲しいですね。
↑今回私が谷田部に持ち込んだのがタミヤのワイルドワン。(撮影はワイズエリア)手前が私ので奥が斉藤君のマシン。(私の車両も斉藤君からのレンタルなので、正確には共に彼の車両です。私の所有部分はボディとユニバ、タイヤ位かな。)
ラウンドの前々日に突貫完成、前日にワイズエリアにてシェイクダウン。高速でリヤがブレークするというイヤな挙動を確認しつつの谷田部入です。今回はマシン完成間もなくの参加なので、煮詰めもまったく出来ていません。(思いきり言い訳です!)
↑という訳で谷田部入り。今回の予備車両はフロッグという完全なタミヤフリーク状態。 ↑こちらがレース初参加となった斉藤君のマシン。決勝に2台のワイルドワンが並んだ所を想像していたのですが…
↑としさんはゼルダ(と呼んで良いのか?)でヴィンテージ参加。ストッククラスは定員に満たず、残念ながら不成立。

↑予選後のゼルダ(と呼んで良いのか??)。バルクのアッパーアームを受けている穴が…結局決勝はいつものスーパードッグBXに。

↑びりわらさんのピット。今回ヴィンテージ参加者が少ない事が予想されたので、無理言って付き合って頂きました。X-6とJRX。 ↑コウさんのピット。なにやらマッドキャップのデフの具合が悪いようです。
↑柴田さんのアンディーズ(あれ?RPMだったかな?)シャーシのRC10。柴田さんは毎回面白い車両を持ち込んでくれます。

↑ズバ抜けたタイムでハンディウェイト2個搭載!

↑HATAKEさん(タミヤ君)のピット。予選の合間に緊急シャーシ交換作業中。次回はぜひアバンテでヴィンテージに出てね。 ↑これまたHATAKEさんのプロポ。なんと予選中にトリガーのバック側が折れてしまい、輪ゴムで固定という大胆な行動に。こんな事あるんですね〜。
↑予選1本目。
↑予選2本目。
↑予選3本目

↑決勝グリッド。柴田さんのRC10がポール。次いでサンダーショット、マッドキャップ、JRX 、サンダーショット、スーパードッグBX、ワイルドワンとなりました。斉藤君のワイルドワンはトラブルにより決勝出走できず。という訳で、私のワイルドワンがビリスタートとなりました。ラップタイムもズバ抜けて遅いですね…(涙)

↑私のワイルドワンはプラスチックパーツにクラックが多く、ギアボックスも接着剤で補強だらけだったのですが、予選中にベベルデフのトラブルが発生。そのままでも走るんですが、リタイヤとなった斉藤君のマシンのギアボックスを貸してもらう事にしました。
このギアボックスは取り付け方法にも問題があり、 走り終わるとモーターごと傾いていたりします。

↑決勝の結果。柴田さんハンディウエイト2個搭載しても余裕の勝利。ポールトゥウインです。私はダメダメでビリのまま…。なんというか、次回までには走れるワイルドワンになるように改良しようと思ってます。ただどこもギリギリの設計なので、どこまで弄れるやら…

↑レースはビリでもコンデレをゲット出来ました!このマシンで出場決めた時からコンデレ狙ってたんです。しかも選んでくれたのは原篤志選手♪嬉しいですねー。以前広坂選手からもコンデレ貰ったし、ツイてますね。貰った走行券はオーナーの斉藤君へプレゼント。

←最後はとしさんのスーパードッグBXの割れたバンパー。なんと1日に2枚も割ってしまいました。

以上で2年目のヴィンテージも終了となりました。次回はハッピーニューイヤーレースですね。フロッグで参加の予定です。
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