キングハウラー改、ケンワースっぽいの製作記
地味に進行中です。まずはライトから。
↑以前ホビー雑誌で見た流用例。ガンプラ等用に発売されているバーニアパーツをライト部に使います。近場の模型店に在庫があまりなく、とりあえずちょっと小さいのを買ってみました。

↑取り付けた所。案の定小さく、内部に段々が出来ています。奥行きは悪くないのだけど…。ライトレンズはキングハウラーの四角いのから削り出しています。

↑別の模型店で購入したバーニア。色々な種類が出てますね。 ↑奥行きが出てしまいましたがスッキリしました。これで進めます。
※ バーニア内部のモールドは削り落としています。

↑ボンネットの開閉に伴い、閉めた時の固定方法は磁石で止める事にしました。バルクヘッドに付いたパーツにビスが付いていて、これにボンネットに固定されたマグネがピタリと付きます。ビスは締め込みで高さ調整出来るから便利。 ↑ボンネット裏に付いた強力な磁石。ネオジウムとか言う名前だったような。パツッ!と閉まります。これでフードの固定方法は解決。

↑サイドマーカーを付ける事にしました。せっかくなので、前回作ったピータービルト359とは違う造りにします。これはスリーパー部分のもの。プラバンとプラ棒で結構いいかげんに製作。

↑スリーパーがひっくり返っていますが、こんな感じで底板に付きます。スリーパーを外してもサイドマーカー一式はシャーシ側に残りますからメンテも楽。

↑表面にアルミ板を貼り付け、LED用に穴を開けました。 ↑マーカーも前回より進化した作りにしたいので…迷った末にまたもバーニアセットを流用する事にしました。これは四角いバーニアのセットを使用。
↑レンズを入れてみました。バーニアの縁が高く、レンズが奥まってますね。 ↑もう1枚重ねてレンズを入れたら良い感じに。これでいいかな。

↑こちらも毎度悩む燃料タンク。キットの物は細すぎて迫力がありません。今回は以前から使いたいと思っていたいたものの、フタ部分?に利用できる物が無く、使わず眠っていた50パイのアルミパイプを使用します。ただ、このフタ?をどうするかで悩んで(ばかりですね)いましたが、結局旋盤加工して作ってもらいました。

↑こんな感じで付きます。まだ共に磨く前の状態です。確かキングハウラーのタンクの太さが40パイ、ナイトハウラーが45パイですから、それより太く迫力があります。
↑前回のピータービルト359で使用したコーヒー缶と並べて。缶の方が若干太いです。長さはこれより10ミリ延長で決めました。 ↑取り付けてみました。タンクを固定するパーツはキット純正。タンクが太くなりましたが、しなるのでそれほどすき間はできずに取り付けできます。
↑スリーパーの位置やシャーシ延長した部分もあり、タンク取り付け位置はここ以外無理でした。
↑次はキャブ部のサイドマーカー製作と、やはり悩み続けているツールボックスをどうするか…
続く
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