キングハウラー使用、MACK RS700L(ラバーダック)っぽいの製作記

今回はメカ関係の搭載作業。

↑バッテリーの搭載スペースを製作。左右のバッテリー押えはタミヤF103のパーツを切り出して両面テープで固定。あとはポストを立ててキングハウラーのバッテリー固定バー?を使用しました。

↑バッテリーを載せるとこんな感じに。手前側のアルミ製ポストは絶版RCの貴重な部品、ということは内緒。

↑スピーカーはキャビン内に収まります。両面テープでガッチリ固定。

↑ボディを被せるとこの位の位置に。スペース的には一杯一杯ですね。

↑マルチファンクションユニットの搭載ベースをプラバンで製作しました。

↑取り付けたところ。振動ユニットの上に被さる感じになります。
↑マルチファンクションユニットを取り付けたところ。右に大きくオフセットしているのは、左側にコントロールユニットを持ってくる為です。 ↑スリーパーを被せて、後ろから見てみるとこうなっています。左のコントロールユニットはマジックテープでスリーパーに固定しています。これだと取り外しも楽。受信機はクルスタル交換が楽なように手前に持ってきました。(受信機はこの位置ダメでした。ESCに隣接したら、笑っちゃうくらいノーコンになりました。)最近クリスタル延長コードってお店で見かけないのですが、無くなったのかなぁ。
↑最近ABCホビーから発売された、ミラーシート。薄くて曲面に馴染み、びらんびらんの輝きだそうです。これはトラック製作に使えそう。

↑試しに凹凸モールドに貼り込んでみました。確かに薄く、曲面に良く馴染みます。扱い易いように、粘着力は弱め。コレ、使えますね。

←ライトを点灯させてみました。やはりLEDの青白く強い輝きはレトロモデルには不似合いですね…。
↑MACKのエンブレムは1/25用エッチングから流用。R700はエンブレムが小さいので、1/25用R600の物が意外とフィットしました。 ↑ミラーはいつものハンダ付けで適当に再現。本物とはかなり形状異なります。

↑ここまで形になってきました。ホイルは本来2穴のデッィシュタイプですが、再現するには大変なのでとりあえず黒く塗っただけ。一度完成させてから、どうするか考えます。

続く
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