京商 スコーピオン2014_02(比較編)
当時の初代スコーピオンと、今回復刻したスコーピオン2014の部品を比較してみました。
この記事もときどき写真をUPするのでたまにリロードしてみて下さい。(今は写真を撮りながら組み立て途中なので、更新間隔は空くと思います(^^;)
↑ 左側:当時の初代スコーピオン(以下初代)、右側:スコーピオン2014(以下2014)のタイヤ&ホイールです。タイヤの柔らかさを比べると2014はとても柔らかくなっています。
↑ リヤ側。初代ではGOOD YEARは成型された文字でしたが、2014はプリントされた文字になっています(裏側のSAND SUPERは成型文字)。キャラメルブロックは2014は少し小さくなりました。タイヤのむっちり感は初代キャラメルブロックのタイヤに近いですね。SAND SUPER変更時に少しむっちりが減っているんです。
↑ フロント側。GOOD YEARは書体や間隔に違いがあります。メッキの出来映えの違いは時代を感じますね~。ベアリング径のUPでセットする穴も大きくなっています。
↑ バスタブの比較。左:初代、右:2014。主にステアリングサーボの固定穴の追加ですが細かく見ると色々違います。成型色も少し変わっていて、初代がやや濃い目の黄色、2014が薄い黄色(というか標準の黄色)になっています。
↑ 裏から。バッテリーからの配線を回す穴がバッテリーBOXの上側に追加されています。リヤ側に配線を回す穴も大きくなっていますね。この写真では色の違いがわかりにくいですが、現物の色はけっこう違っています。
この記事もちびちびと写真を追加します。またのちほど。(今は組み立てしてます)