京商 スコーピオン2014_03(組立編)
↑ フロントアーム軸(フロントアームシャフト)の新旧比較。上:初代、下:2014。だいぶ長くなっていますね。
↑ アームシャフトに目盛りがついていて、固定するブロックの外形や線と合わせると正確に組めるようになっています。初代では苦戦する箇所で、よく考えられていると思います。(目盛りが小さくてちょっとルーペが欲しくなりました笑)
↑ リヤサスプレートの新旧比較。上:初代(トマホーク)、下:2014。初代は追加工で皿ザグリを入れています。今回2014ではリヤサスの動きを規制する下側の突起に曲げ加工が追加されています。(取付時に下方向に曲がり)
↑ ギヤボックスプレートの左:初代、右:2014。一番右の厚みの比較では上:初代、下:2014。
2014はアドバンス系のエンジンカーでリヤ側のラダーフレームを固定する穴2ヶがありますね。(当時のトマホークの後期あたりから追加された穴です) 厚みは初代が2mmに対して2014が2.5mmになってて、リヤサスプレートも同じでした。
↑ バッグBまで組んだあたり。メインシャーシをビスが貫通してナットで固定する箇所が共通してなくなっています。
続きます。