京商 トマホーク2015 (組立編)
7月-8月と大きな仕事の山があってほとんどトマホーク2015に手をつけれず1ヶ月(涙)。お盆前にやっと仕事がひと段落しました。通常の3倍くらいの仕事をしていましたが、しばらくゆっくり仕事をしたいですね。
色々とリハビリしながら念願のトマホークを組み立てました。仕事以外でビスを回すのも久しぶりです。
↑ 部品Aのあたりは変わりません。メインシャーシの曲げ部分に使うプラ部品が今回も付属しています。
↑ サーボセイバーマウントのボディポストはトマホーク用のものに。当時ものは入手しにくいのでありがたいです。
↑ リヤサスプレートまで組み立てしたところ。アッパーデッキを取り付けするため、スコーピオン/ビートルに比較すると手前側のビスが長くなっていますね。
↑ さて、今回のギヤボックス。ベアリングのはめ合いはビートルと変わらない感じかな。ギヤボックス側はスルリと入るくらいの寸法、フタ側はスコーピオン&ビートルと同じくらいでややきつめでした。
↑ フタ側はこんな感じで軽くペーパーがけ。できるだけ外形がしっかりしていてサイズがあっているものを芯に使うと良いかと。ドレメルとかを使う場合でもサイズ合わせは注意です。(ボール盤での加工が一番良いですね)
ちなみにビートルの頃からはめ合いがきついのがギヤデフの白矢印の樹脂部分です。これがベアリングの内径になかなかはまりません。これもギヤデフの樹脂部分の外周を少し削ってはめ込みました。
↑ ギヤボックスができたところ。メッキされたヒートシンクの樹脂部品は黒い樹脂部品の上に固定されていて、前後とある程度の傾きを調整できるようになっています。(ボディの穴との位置合わせ) 良く考えられていますね。
↑ 今回バックラッシュが調整されたモータープレートになっています。黒矢印のポンチ穴の付いているのが対策品とのことですね(タナトゥさんブログより)。スコーピオン/ビートルのときはバックラッシュがきついことがあったんですが、今回はスルスル動くように改善されています。
続きます。