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07/4/1 粉川さんと旧車走行会 |
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HPIレーシングの粉川さんが出張の合間に時間を作ってくれたので、久しぶりの旧車走行会を行いました。トントンランドでは２９日に旧車＆自作車走行会が予定されていますが、一足早くプレ旧車走行会です。今回は粉川さんと一緒に、アクティブの岡田さんも参加してくれました。 |
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↑記念写真。撮影はトントン専務です。感謝！仲間内での集まりでしたが、こんなに旧車が集まりました。しかもトマ、スコが多いです。ライムグリーンのトマ、オプティマMIDはもちろん粉川さんのマシン。今回この走行会の為に持ち込んでくれました。 |
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| ↑手前の粉川さんのトマは、なんと８５年世界戦に出場したマシンそのものです。世界戦後にフロントダンパー等細部は変更されていますが、今回２０年ぶりに走るように調整されました。 | |
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↑ご存じHPI粉川さん。トマスコやオプティマのデザイナーです。最新作はBAJA5B。 |
↑アクティブの岡田さん。BAJAカラオケin池袋以来です。今回は粉川さんのサポートをされていました。 |
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| ↑さっそく粉川さんの持ち込んでくれたマシン紹介。これは長らく粉川さんの実家に飾られていたトマホーク。最近レストアされたそうです。 | |
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| ↑バフがけされた金属パーツ。ピカピカです。シャーシ底面は全て皿ビス加工されています。うーん、いいなぁ。 | |
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| ↑せっかくなので、私のトマと記念撮影。やはりオリジナルのホイル＆タイヤはカッコイイですね。本当ならこのスタイルで走らせたいのですが、流石に路面とのマッチングが厳しいです。 | |
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| ↑現行タイヤは大きすぎてスタイルを大きく壊しますね。私のはワイドで、しかもホイルベースも若干伸びているので一回り大きいです。 | |
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↑これが８７年WCP出場マシンのオプティマMID試作車両。ほぼ製品版に近い物のようですが、ギアボックの成型品以外手作り部品の固まりです。ギアボックスの成型品も、どうにかレースまでに間に合わせた物で、ビス穴等は後加工で対応したそうです。今付いているタイヤは市販されていない、テストショットの柔らかいコンパウンド。これなら今でも走れそう。 |
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↑ボディはオプティマプロ。 |
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↑スリムなシャーシはFRP。 |
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| ↑当時のままで、走行状態ではありません。 | |
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| ↑ロッド類の錆が時代を感じますね。色々な所に軽め穴が開いてます。 | |
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| ↑ギアボックから覗くデフスパーは金属製。ウイングステーもナイロン系の削り出し。 | |
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| ↑バルクヘッドも金属削り出し。うーん、貴重なマシン見れて感動しました。 | |
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