↑こちらもレベル／モノグラムの1/25ケンワースW900。タイヤ＆ホイールはイタレリ。タイヤ以外は組み易く良いキットです。

↑モノグラムの1/32ケンワースW900。タンカートレーラーは別途購入した、同じくモノグラム製。

と、こんな感じでプラモデルを作っていた訳です。（プラモデルトラックは後に別コンテンツでも作ろうかと思っています。）これとキングハウラーを比べると、色々と違うんですよね。元々オリジナルデザインで作られたキングハウラーですから、何か特定の車両と比べる訳にはいきませんが、やはり違うのです。大きめのタイヤとフロントフェンダー、フロントタイヤやバンパーの位置等々。RCモデルとしてのディフォルメ、また設計も古い事を考えると仕方無い部分もあるのですが、ガマン出来ないのはオタクの性。次回製作するのはナイトハウラーかキングハウラーをデイキャブに改造しようと思っていたのですが、予定を変更してピータービルト359風モデルの製作に決定です。それにしてもタミヤトラックシリーズは本当に楽しめますね。

↑ノーマルのボディを被せたところ。ホイルベールが長過ぎましたね。いつも１回で決まりません。難しいです。とりあえずシャーシ長を修正する事に。フロントアクスルの位置も若干変更して前に出しています。

↑全体的なプロポーションが決定。フロントフェンダーを切り離して、取り付け位置を大幅に修正しています。ボディのフェンダー部分に見えるグレーの部分はFRP板。フェンダー移植でのボンネット側面の強度を、FRP板の貼り付けで確保します。写真ボケボケですが、撮影が夜なのでご勘弁を。

↑タンクも長く加工してみたものの、その細さに問題がある為、別途調達が必要となりました。何か良い代用品探さなきゃ。

↑フロントフェンダーを加工。ピータービルト特有のサイクルフェンダーを再現するべく、フェンダーから一段落としてボディ側に取り付けます。ボディ側面のフェンダー切り取り跡にはFRPの上からプラバンを貼り込み。あとはパテとヤスリの地道な作業です。ホイールアーチもモールド分削り込んでいます。

↑ライトを製作しながら、薄いアルミ板でステーの採寸。取り付け位置の確認を行っているところです。奥に見えるのは参考用のレベル/モノグラムの359。

↑ライトステーを製作。グリルとボディの間に挟んでいます。0.5ミリのアルミ板の折り曲げですが、取り付け部にFRP板、内部にプラ棒を仕込んで強度を確保しています。その為LEDの配線は見えちゃうかも。まぁ、強度優先という事で。