森のアスラーダ製作記

ボディ製作編です。

←15)ボディ切り出し、仮組み
ラジボディでこんなパーツ数見たことありません!シェブロン凄!実際走らせたら粉砕しますよ、これ。
で、合わせたら以外に難無く組み上げられる精度に驚きです。シェブロンいい仕事します。

 
↑16)加工
まず形を把握する為に資料で借りた映像を見ます。なんじゃこりゃ?グニャグニャに変形するよ、マシンが!
色んな車、レギュレーションどうなってんの?なんか作り手のF1を真面目にアニメにしたい思いと、スポンサーの子供に分かり易く、楽しくがぶつかりあってるようなアニメだな。っで製作に移ります。サイドポンツーンのラジエター穴空けて、サイドポンツーン後方の棚も切り取ってしまいます。エンジンもタービンブレード再現で思い切ってぶった切り、さあ後に引けなくなりました。加工はリューターにて行います、ドレメルのリューターに憧れながら6000円リューターです。10分以上の連続使用はお避け下さいなんて温い事書いてありますが、ブイブイ
言わせたります......壊れた。2年間ありがとう、ドレメル貯金します。
↑17)切り取り完了
リューターが永眠して棒ヤスリで削り倒してなんとか完成。ダイソーダイヤモンドヤスリのコストパフォーマンスに脱帽。

↑8)デティールアップ
さあ、ラジコンボディじゃ有り得ない小物製作です。ラジエターの板物しか無いのでプラ板の積層でいきます。
適当な大きさの帯をクリアランス分のプラ板と交互に張り合わせ、外形に合わせてガンガン削るだけ、簡単ですね。
↑19)完成
あっという間にラジエターとサイドポンツーンのフィン、ジェットエンジン完成。達成感あるな、飽きてきたぞ。今回ここでしばらく逃避に入りました。やりたかったデティール作ったら力抜けた。

←20)塗装
思い直して、いよいよ塗装!面倒臭いな、塗り分け。マスキングは私は3Mのカッティングシートを使ってます。テープより曲面によく張り付くし、染みないんで便利です。アニメは辛いので今度はグランツーリスモバリのWinゲームを借りてきてキャプチャーして色調合。
↑21)塗装完成
あらよっと完成。ここまでくれば後ちょっとです自作パーツをホットメルトでくっつけて、ちと満足に浸ります。
■ロケ敢行!■
シールは特に難しい事して無いんでサクサク貼って、勢いで週末ラジにご同行願いました。なかなかいい感じです。こんなの走らせてたら偉い目立ちますね。最近はドライブもそこそこいけるようになったと自負してますが、人の目のプレッシャーには弱い小心者なんで走らせたらきっと帰って来ないでしょう。モーター組まなくて良かったです。
 

↑23)どうよ
この場を借りているTIME TUNNEL風に白バックでパチリ。長かった、途中何度も逃亡して初夏ですね。もういいや、ポリカボディ弄るの...間違ってますね。ポリカは走らせてナンボですが結論でした。
(おつかれちゃーん。凄いネタをありがとう)

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