トマ改良

その後のトマホ。04/10/17に行われたトントン旧車走行会で改良?後初のシェイクダウン。プレッシャーダンパーは思った以上の効果を発揮。大成功。でも、色々と問題も出てきました。

↑現行タイヤ&ホイールは大径ですので、だいぶ印象が変わりますね。もちろん個人的には純正の小さいタイヤが大好きですが、走行となるとそうも言ってられません。これでメッキホイルならいいのになぁ。

↑前回の走行会、ノーマル状態での走行で凹んだ私は、今回は現行タイヤのお世話になる事に。インチホイルを履けるように、ミリ→インチ変換カラーを使用して、B3・アルティマRBのプロラインホイルを履いてます。これは以前、まるみさんから譲って頂いた物。実践向きのとても素晴らしいパーツです。まるみさんは他にも素晴らしい金属加工パーツを製作されています。(所有されているトマもオリジナルパーツ満載の素晴らしい出来)金属加工に疎い私はただただ脱帽です。おかげさまで難なく現行タイヤを装着。

↑当日のトントンでは、このタイヤが中々良いあんばい。フロントが定番ワイド4リブ、リヤはステップピン。(プロラインタイヤの中では、旧車のイメージも残るデザインでお気に入り)他の方はリヤホールショットが多いようでした。それでもアンダーは強かったけど、私はアンダー大好きなので問題無し。ちょっとリヤダンパーオイルが緩い、というよりピストンの穴数が多かったみたい。恐らくモーターの性能上げるとこのままじゃ足がバタついちゃいます。リヤのプレッシャーダンパーはミディアムサイズですが、スプリングはロングタイプを使用。

↑これがフロント用のインチ→ミリ変換カラー。素晴らしいアイテムです。 ↑同じくリヤ。ホイールのオフセットの問題で、ハブを2枚重ね。これは後々改良予定。ネジ山が少なくなったので、タミヤ薄型ロックナットにしたのが今回の敗因。やはりナイロンナットにすれば良かった。結構緩みやすいです。オフ車には向かないみたい。

↑練習用に購入したアルティマRBと同じホイルになるので、タイヤの購入負担も激減。プロラインのホイルはディッシュなので、リーマーで穴を空けてカッコ優先。強度?バランス?関係無し!です。
旧RCー10もB3タイヤを履けるようにすれば、タイヤで困ることなくなりそうです。

P-1  P-2  PAGE-3  P-4  P-5  P-6  P-7  P-8  P-9  P-10

P-11  P-12  P-13  P-14  P-15  P-16  P-17  P-18  P-19

・BACK
NEXT・
 
HOME