トマ改良

コツコツ地味にいじってます。

↑リヤボディポスト新設。純正のボディマウントは取り外しを繰り返すと、外れやすくなるんですよね。ラジオペンチで曲げ直してもイマイチ。この前の走行会レースでも、出走前にグニャリと曲がり大慌て。転倒で外れる可能性も多いので取っぱらいました。美観的には着けたくなかったけどしょうがない。メカポストにニョッキリと生えています。

↑バッテリーホルダーを前へ移動出来るように穴を追加。微妙な重心位置の変化を読みとれるスキルは無いけど、グリップが良い路面でのドアンダー対策として開けてみる。コース状況により前後へ移動させようかと。もう1段前にも開けようかな。

↑まるみさんから譲って頂いたサーボトレー。アルミ製軽量で、サーボマウント用の長穴が空いています。メッキ処理されて美しい仕上がり。(感謝です!)確実にサーボが固定出来るようになったので、懸念だったショボサーボを良い物に交換。前のフタバ3003は当時のタイヤならさして問題無かったけど、現行タイヤにしたとたんに完全にトルク負けしてました。

↑レースリタイヤに追い込まれた問題のリヤハブも加工。2つつないで接着、さらに太さ2ミリのピンを貫通させました。これでハブ2つはガッチリ固定。

↑タミヤのツーリング用薄型ナット(ナイロンでなく、Cリング状のロックが付くタイプ)は止めて、薄型ナイロンナットへ変更。ハブから突き出たピンは、ホイール裏側のピンガイドへはまります。これでタイヤ空転もなくなるでしょう。

これでもまだまだ問題は山積み。ギヤボックはひとまず置いておいて、その他の部分を見てみるとサーボセイバーのぐらつきが気になる。シャーシがすぐに曲がるのも困る。(コイツもしっかり曲がってました)このシャーシは可能な限りオリジナルのイメージを残すつもりなので、どのように補強するか思案中です。


↑オマケ。最近旧車に目覚めた(ような)似非旧車マニア中山さんへ、トマホーク(最初期のスコーピオンをトマホークへ私が変更したもの)のシャーシを譲りました。これが走行用へどう変更されるのか、とっても楽しみ。ある程度まとまったらUP予定です。

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