トマ改良

今回もフロントサスシャフトのお話。

↑共にまるみさん製作のサスシャフト。上がステンレスで、下がチタン。実は重さ以上に秘密がありました。なんと微妙にステンの方が角度がキツイんです。ごく僅かの違いですが、驚くほどアライメントには影響あります。

↑チタンを取り付けてみました。トレッド、ホイールベース共にステンより若干控えめ。ステンレスのアライメントも捨てがたいので、これは別に再挑戦予定。

↑ダンパー位置等の微調整もあって、タイロッドとダンパーの干渉も無くなりました。というか、ダンパー位置悪すぎました。反省。実はサーボセイバーのピロボール位置を延長してみたりしたのですが、ガタが大きくなったのと、タイロッドの角度が気に入らならく、とりあえず保留。

↑せっかくなので、リヤ周り。

↑上から。なんとも逞しくなってくれました。まるみんさんのサスシャフトのおかげですね。

↑下から。

この状態から、シャーシフレームをチタン→ステン角パイプへ変更して重量を量ってみました。バッテリーが3300、ボディ込み全備重量で1586g。53gがボディ(補強アリ)です。シャーシのみで1154gでした。まだ重いなぁ。

シャーシフレーム単品(片側1本)での重量も量ってみました。
■ノーマルアルミ …35g
■まるみさん製作チタン…60g
■まるみさん製作ステンレス角パイプ…53グラム。
なんとチタンより、ステンレスの角パイプの方が軽量に仕上がっていました。 強度テストは次回走行会で。

サスシャフトもせっかくなので。
■ノーマル鉄…18g
■CRPロング鉄…20g
■まるみさん製作ステンレス…20g
■まるみさん製作チタン…11g

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